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天道竜宮地
てんどうりゅうぐうじ
今は昔。
お江戸の都の城下町。
そのはずれに天界に通ずる社があるそうな。
聞くところによれば、社の鳥居を抜けた先には鬼やら妖怪やら、およそこの世のものではない生き物が、なんと平和に暮らしているときたものだから拍子抜けもいいところ。
どうやら「竜人」とかいうモノがそれらを治めているらしいのだが…なんて。まぁ、人づてに聞いただけの話だ。酒の肴にはもってこいだろう?
野狐と大正妖奇譚
やことたいしょうあやかしきたん
時は大正。
長髪狐目、ピアスに片眼鏡、口元のほくろと、頬に刺青。
そんな青年「篠崎宗旦」の正体は、何でも屋の化け狐。
話してみるとお茶目で素直な彼の一番の友人は
お茶飲み友達の送り狼「朝食漢三」。
楽しい日常の中、ある日篠崎の処女が知らない男に奪われ、
それを相談された漢三だったが彼は篠崎に片想いしていて…
・友人達からキャラデザを譲り受けた合同創作。
・竜人の治める死後の世界「天界」。
そこに住まう竜人、妖怪、鬼、花の精たちの恋模様や人間(?)関係を見るお話。
・本編は頭の中にある。
・イラスト作品多め。
・R18
・4人でお話を一緒に考えている合同創作BL(NLもアリ)
・化け狐の何でも屋「篠崎宗旦」が野狐から九尾へ、そして神格化するまでのお話。
・本編は本になりました。
・小説作品多め。
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